【うつ】って言葉を聞くと何か特別な病気に感じる方も多いのではないでしょうか?しかし、実際は非常に身近に存在するものなのです。
特に女性は男性に比べて2倍以上【うつ病】にかかりやすいと言われているのですが、よく生理前に 【イライラする】・【落ち着かない】・【怒りっぽくなる】 この様な症状が出る方も多いですよね。
この症状長引くと【月経前うつ病】と呼ぶそうです。こうみれば【うつ病】って身近にあるものだと少しは感じてもらえたでしょうか?
他にも女性特有の【うつ病】といえば
というものがあります。
全て女性ホルモンと関係していて、月経前・妊娠・出産・子育て・更年期が症状としてでやすい時期とされています。
で、ここで特に取り上げたいのが【産後うつ】についてなんです。
産後の可愛い赤ちゃんとの生活を夢見て、ドキドキ・ワクワクしながら出産を迎える事でしょう〜。
ところが、【産後しばらく泣いてばかりいた!】こう答えるママ意外と多いです。
実際私もそうでした。
何に泣いていたのか?
何かにつけて泣いていたとしかいいようがないくらい、悲観的になっていたのを覚えています。(それはもう〜この世の終わりのような勢いでした!)
この症状いわゆる【マタニティブルー】と呼ばれているものです。(マタニティブルーって妊娠中にあるもんじゃないの?っと思っている方もいらっしゃいますよね。)
出産によって女性ホルモンが体外にでて実際は産後2〜3日目からはじまる事が多いようで、産後1ヶ月くらいまでにおさまるのが一般的で、多くのママにみられるものです。
【産後うつ】は出産後2〜3週間を過ぎてから症状がでると言われているのですが、【マタニティブルー】から移行していることもあり、症状がおさまらない場合【うつ】を疑うことも多いのです。
実際、【うつ病】の症状としてみられる主な心の症状では
などがあります。 上記のような心の症状の他、体に現れる症状として
などがあげられます。
この中、【産後うつ】の場合【だるさ】や【頭痛】など、体の症状だけが強く現れることもあるようです。
うつ病は日常生活のストレスとの関わりが深いと考えられているのですが、中でも、几帳面でまじめ、完ぺき主義傾向にある性格にある人はストレスが溜まりやすく、うつ病になりやすいといわれています。特に初めての出産の場合、慣れない育児に対して、何でも一人でやろうとすると、大きなストレスがたまります。産後うつの引き金ともなりえないストレスを溜めないにも
何よりも頑張り過ぎない事が大切!
一人で子育てはできません!
周りをみ〜んな巻き込んでいきましょう〜!
そしてはじめから育児に対して気負いせず、他人にどう思われるかなど気にせずにマイペースな生活を心がけて下さいね。
本当に【出産】って使った事の無いような力を使い、体力的にも大きな負担がかかっていますよね。
同じく、気づかぬうちに【母親としてのプレッシャー】も心に大きな負担がかかっているかもしれません。
【他のママはみんなできるのに自分はできない・・なんでだろう・・母親なのに・・。】こんな風に考えてしまうママも少なくないんです!
できなくていいんです!!大丈夫!!
母乳で育てているママ、おっぱい以外はママ以外でもできることばかりです。 周りの人に相談して手伝ってもらって下さい!
特にパパの助けは何より重要!!
そして肝心なのが任せている時の口出しはNO!
これ、大事なんです!
おむつ換えにしても、お風呂を入れるにしても、「そんなやりかたじゃ〜!」って干渉ばかりしていたら、気が休まるどころかストレスが溜まる一方!
やり方が違っても、少々失敗しても、OKです!
ママの休養が大事なんです!
今は便利なサービスもあります。
近くに頼れる人、家族がいなかったら、利用できるものは大いに利用して、ママ自身の負担を軽くして休息をとっていきましょう〜(ちなみに私、出産を機に食器洗い乾燥機とマッサージチェアを購入〜機械にまで頼っています!)
産後3週間をすぎても上記症状のようなものを感じとれるのであれば、少しでも早く医療機関に相談しにいきましょう〜!
うつ病は早期に適切な治療を受ければ治る病気です。うつ病の相談に掛かる医療機関は精神科、神経科、心療内科、メンタルクリニックが挙げられます。
ただ、精神科等に通うことに抵抗を感じ、なかなか受診に踏み切れない方も中にはいるようですが、うつは放っておくと慢性化しやすく、再発しやすい特徴があるとされています。
うつは恥ずかしい病気でもなんでもありません。虫歯や風邪と同じです。
うつかな?と思ったら、適切な治療を受けましょう〜。
うつ病治療は「抗うつ薬」などの薬がもちいられますが、同時にうつ病を引き起こしたストレスを取り除く為にも十分な休養が必要となるようです。
薬の効果がでるには2〜4週間、回復には3ヶ月〜1年程度となるようですが、何事も焦らないのが大切!
抗うつ薬ははじめ少量、そして徐々に増やして服用することが多いようですが、この薬に依存性や習慣性はないそうです。
風邪かな?と思ったら内科へ相談うつかな?と思ったら専門医療機関に相談しにいきましょう〜♪
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ママがうつを引き起こしている場合、家事の負担を減らす事を考えてあげてください。
通常ならテキパキ動けることでも上手くできない事が多いのです。決してサボっている訳ではありません。
そんなママに「がんばって!」と励まさないでください。頑張れないのがつらいのです。
「外に出て気分転換でもしてきたら?」これもやめてあげてください。外出や運動も通常なら気分転換になることでもうつを引き起こしている場合は負担になる場合があるようです。
そして意見や考えを求めないであげてください。たとえば「今日何が食べたい?」と聞かれて、気を使って「なんでもいいよ!」と答えたつもりが、うつを引き起こしているママには献立を考えることが負担になる事もあるのです。できれば簡単なもので具体的に答えてあげてください。
通常ではささいな事と思える事でも考える事自体が負担になることもあると頭にいれてあげてください。
家族のサポートが何より必要なんです。 理解して見守ってあげてください。